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川尻 達也
本名 川尻 達也
通称 クラッシャー
性別 男性
国籍 日本
誕生日 1978年5月8日(39歳)
出身地 茨城県稲敷郡江戸崎町
(現・稲敷市)
身長 171cm
体重 70kg
リーチ 180cm
階級 ライト級DREAMPRIDE
ウェルター級修斗
フェザー級DREAM
スタイル 修斗
所属 チームTOPS
T-BLOOD
テーマ曲 「Water Pow」
B-DASH

川尻 達也(かわじり たつや、1978年5月8日 - )は、日本の総合格闘家。茨城県稲敷郡江戸崎町(現・稲敷市)出身。T-BLOOD所属。

強靭な肉体を生かした、寝ても立っても殴る無骨なスタイルを得意とする。

獲得タイトル 編集

  • 第8代修斗世界ウェルター級王座(2004年)
  • 修斗ウェルター級新人王(2002年)
  • アマチュア修斗東日本オープントーナメント ウェルター級 優勝(1999年)

来歴 編集

PRIDE.1」での高田延彦vsヒクソン・グレイシー戦を見たことと、桜井"マッハ"速人に憧れて総合格闘家を志す。

アマチュア時代に三崎和雄にKO負けしたことがある。

2000年4月12日、プロ修斗デビュー戦でタクミにスリーパーホールドで一本負け。デビュー戦で敗れたことで、1年間をかけて徹底的に肉体改造した。

2002年、修斗の新人王トーナメント ウェルター級に出場し、優勝を果たした。

2002年12月14日、修斗でヴィトー・ヒベイルと対戦し、0-3の判定負け。腕関節を極められ耐え抜いたため負傷した。

2003年3月30日、アブダビコンバット77kg未満級日本予選に出場。準決勝で鹿又智成にポイント負けを喫した。

2004年12月14日、ヴィトー・"シャオリン"・ヒベイルと修斗世界ウェルター級タイトルマッチで再戦。終始川尻が主導権を握り、2R3分10秒パウンドでTKO勝ちを収め、第8代修斗世界ウェルター級王者となった。

2005年5月22日、PRIDE初参戦となった「PRIDE 武士道 -其の七-」でキム・インソクと対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた。

2005年9月25日、「PRIDE 武士道 -其の九-」で行なわれたライト級GPの1回戦で五味隆典と対戦し、チョークスリーパーで一本負け。この試合は年間ベストバウトに選ばれるなど、周囲からも高く評価された[1]

2006年2月17日、修斗世界ウェルター級王座の初防衛戦でランキング1位のヨアキム・ハンセンと対戦。試合開始直後、ハンセンのローブローを受けてしまい、このダメージにより川尻は試合続行不可能となり、反則勝ちによる初防衛となった。

2006年12月31日、大晦日興行初参戦となった「PRIDE 男祭り 2006」にて、ギルバート・メレンデスと対戦。激しい打撃の応酬戦を展開したが0-3の判定負けを喫した。

大晦日の試合で左手親指を負傷していたが、2007年1月18日の練習で再び同箇所を負傷、左母指中手骨基部骨折で全治2か月と診断された。骨折により期限内の防衛戦が不可能になったことにより修斗世界ウェルター級王座を2007年1月23日付けで返上した[2][3]

2007年12月31日、1年ぶりの復帰戦および2年連続の大晦日興行参戦となった「やれんのか! 大晦日! 2007」でルイス・アゼレードと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2008年3月15日、「DREAM.1」のライト級グランプリ1回戦でブラックマンバと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2008年5月11日、「DREAM.3」のライト級グランプリ2回戦でルイス・ブスカペと対戦し、判定勝ち。閉会式のリング上で、同ジム所属の石田光洋に一本勝ちした宇野薫に対戦要求を行なった[4](4月4日の記者会見で主催者推薦枠でのグランプリ参戦が発表された宇野に対し、「言いたいことは原稿用紙10枚分くらいある」と不満を漏らしていた[5])。

2008年7月21日、「DREAM.5」のライト級グランプリ準決勝でエディ・アルバレスと対戦。互角に渡り合いアルバレスをKO寸前に追い込む場面もあったがパウンドでTKO負けを喫した。

2008年12月31日、3年連続の大晦日興行参戦となった「Dynamite!! ~勇気のチカラ2008~」で武田幸三と初挑戦となるK-1ルールで対戦。右フック、右跳び膝蹴り、左フックで1R3度のダウンを奪いTKO勝ちを収めた。

2009年3月8日、「DREAM.7」でロス・エバネスと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ちを収めた。試合後のリング上でJ.Z.カルバンとの次期挑戦者決定戦での対戦希望を表明した[6]

2009年5月26日、「DREAM.9」でJ.Z.カルバンと対戦し、3-0の判定勝ち。試合後、リング上でのマイクアピールで「2人で格闘技界を盛り上げませんか?魔裟斗選手、僕にもガッツンガッツン面白い打ち合いが出来るんでよろしくお願いします」と魔裟斗に対戦を呼びかけた[7]

2009年7月13日、「K-1 WORLD MAX 2009 FINAL8」で魔裟斗と対戦し、2Rタオル投入によるTKO負けを喫した。

2009年12月31日、4年連続の大晦日興行参戦となった「Dynamite!! ~勇気のチカラ2009~」の「DREAM vs SRC 対抗戦」で横田一則と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2010年7月10日、「DREAM.15」のDREAMライト級タイトルマッチで青木真也と対戦し、アキレス腱固めで一本負けを喫し王座獲得ならず。青木の関節技によるダメージで自ら歩いて退場できないほどであった。

2010年12月31日、5年連続の大晦日興行参戦となった「Dynamite!! ~勇気のチカラ2010~」でジョシュ・トムソンと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[8]

2011年4月9日、Strikeforce初参戦となった「Strikeforce: Diaz vs. Daley」で行なわれたStrikeforce世界ライト級タイトルマッチで王者ギルバート・メレンデスに挑戦し、グラウンドでの肘打ちによるTKO負けを喫し王座獲得ならず[9]

2011年7月16日、「DREAM JAPAN GP FINAL -2011バンタム級日本トーナメント決勝戦-」でドリュー・フィケットと対戦し、パウンドによるTKO勝ち[10]。5月29日の前大会においてヴィラミー・シケリムとの対戦が発表されていたが[11]、負傷欠場により対戦相手が変更された[12]

2011年8月27日、宮城県仙台市で開催された東日本大震災復興チャリティー格闘技イベント「STAND UP」のメインイベントとして行なわれたグラップリングエキシビションマッチに出場した[13]

2011年9月24日、フェザー級転向後の初試合となった「DREAM.17」のセミファイナルでヨアキム・ハンセンと対戦し、肩固めによる一本勝ち。B-DASHによる「Water Pow」生演奏により入場した[14]

2011年12月31日、6年連続の大晦日興行参戦となった「元気ですか!! 大晦日!! 2011」で宮田和幸と対戦し、肩固めによる一本勝ち。試合後のリング上でフィニッシュとなった肩固めを「川ちゃん固め」と呼称するようマイクアピールを行なった[15]

戦績 編集

総合格闘技 編集

総合格闘技 戦績
39 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
30 12 8 9 1 2 0
7 2 3 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
宮田和幸 2R 4:54 肩固め 元気ですか!! 大晦日!! 2011 2011年12月31日
ヨアキム・ハンセン 3R 2:30 肩固め DREAM.17 2011年9月24日
ドリュー・フィケット 1R 4:41 TKO(パウンド) DREAM JAPAN GP FINAL -2011バンタム級日本トーナメント決勝戦- 2011年7月16日
× ギルバート・メレンデス 1R 3:14 TKO(グラウンドでの肘打ち) Strikeforce: Diaz vs. Daley
【Strikeforce世界ライト級タイトルマッチ】
2011年4月9日
ジョシュ・トムソン 5分3R終了 判定3-0 Dynamite!! ~勇気のチカラ2010~ 2010年12月31日
× 青木真也 1R 1:53 アキレス腱固め DREAM.15
【DREAMライト級タイトルマッチ】
2010年7月10日
横田一則 5分3R終了 判定3-0 Dynamite!! ~勇気のチカラ2009~ 2009年12月31日
メルカ・バラクーダ 1R 3:48 TKO(パウンド) DREAM.11 フェザー級グランプリ2009 決勝戦 2009年10月6日
J.Z.カルバン 2R(10分/5分)終了 判定3-0 DREAM.9 フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND 2009年5月26日
ロス・エバネス 1R 4:03 チョークスリーパー DREAM.7 フェザー級グランプリ2009 開幕戦 2009年3月8日
× エディ・アルバレス 1R 7:35 TKO(レフェリーストップ:パウンド) DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦
【ライト級GP 準決勝】
2008年7月21日
ルイス・ブスカペ 2R(10分/5分)終了 判定3-0 DREAM.3 ライト級グランプリ2008 2nd ROUND
【ライト級GP 2回戦】
2008年5月11日
ブラックマンバ 2R(10分/5分)終了 判定3-0 DREAM.1 ライト級グランプリ2008 開幕戦
【ライト級GP 1回戦】
2008年3月15日
ルイス・アゼレード 2R(10分/5分)終了 判定3-0 やれんのか! 大晦日! 2007 2007年12月31日
× ギルバート・メレンデス 2R(10分/5分)終了 判定0-3 PRIDE 男祭り 2006 -FUMETSU- 2006年12月31日
ペール・エクルンド 1R 4:12 TKO(レフェリーストップ:バックマウントパンチ) 修斗「Champion Carnival」 2006年10月14日
クリス・ブレナン 1R 0:29 KO(左膝蹴り) PRIDE 武士道 -其の十二- 2006年8月26日
チャールズ・"クレイジー・ホース"・ベネット 1R 2:30 膝十字固め PRIDE 武士道 -其の十一- 2006年6月4日
ヨアキム・ハンセン 1R 0:08 反則失格(ローブロー) 修斗「SHOOTO The Victory of The Truth」
【世界ウェルター級チャンピオンシップ】
2006年2月17日
× 五味隆典 1R 7:42 チョークスリーパー PRIDE 武士道 -其の九-
【ライト級GP 1回戦】
2005年9月25日
ルイス・ブスカペ 2R(10分/5分)終了 判定3-0 PRIDE 武士道 -其の八- 2005年7月17日
キム・インソク 1R 3:28 TKO(タオル投入) PRIDE 武士道 -其の七- 2005年5月22日
ヤニ・ラックス 1R 4:42 TKO(レフェリーストップ:パウンド) 修斗 in 福岡 玄海沖地震被災地チャリティイベント 2005年4月23日
ヴィトー・"シャオリン"・ヒベイル 2R 3:11 TKO(レフェリーストップ:パウンド) 修斗 15th Anniversary
【世界ウェルター級チャンピオンシップ】
2004年12月14日
ミンダウガス・ラウリナイティス 2R 2:00 TKO(レフェリーストップ:バックマウントパンチ) 修斗 2004年9月26日
宇野薫 5分3R終了 判定1-0 修斗 2004年3月22日
雷暗暴 1R 4:21 TKO(レフェリーストップ:パウンド) 修斗 2003年12月14日
イーブス・エドワーズ 5分3R終了 判定3-0 修斗 2003年8月10日
タクミ 1R 4:11 TKO(レフェリーストップ:右ストレート) 修斗 Shootor's Dream II 2003年5月30日
× ヴィトー・ヒベイル 5分3R終了 判定0-3 修斗 2002年12月14日
尾松賢 1R 4:40 腕ひしぎ十字固め 修斗
【2002年度新人王トーナメント ウェルター級 決勝】
2002年10月27日
椎木努 1R 4:42 スリーパーホールド 修斗
【2002年度新人王トーナメント ウェルター級 準決勝】
2002年7月19日
杉江"アマゾン"大輔 2R 4:19 TKO(レフェリーストップ:マウントパンチ) 修斗 SHOOTO GIG EAST 09 2002年5月28日
山崎剛 5分2R終了 判定3-0 修斗 WANNA SHOOTO JAPAN 2002 2002年4月21日
滝田J太郎 2R 1:22 TKO(ドクターストップ:左目負傷) 修斗 TREASURE HUNT 02
【2002年度新人王トーナメント ウェルター級 1回戦】
2002年3月13日
高田和道 1R 3:03 腕ひしぎ三角固め 修斗 SHOOTO TO THE TOP 2001年9月27日
鈴木洋平 1R 2:42 スリーパーホールド 修斗 SHOOTO GIG EAST Vol.2 2001年5月22日
鈴木洋平 5分2R終了 判定0-1 修斗 WANNA SHOOTO 2001 2001年4月8日
× タクミ 1R 2:44 スリーパーホールド 修斗 R.E.A.D. 2000年4月12日

キックボクシング 編集

キックボクシング 戦績
2試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
11 0 0 0 0
11 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× 魔裟斗 2R 1:43 TKO(タオル投入) K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL8 2009年7月13日
武田幸三 1R 2:47 KO(3ノックダウン:左フック) Dynamite!! ~勇気のチカラ2008~ 2008年12月31日

脚注 編集

  1. [PRIDE武士道] 9.25 有コロ:ライト決勝は五味×マッハ BoutReview 2005年9月25日
  2. 【修斗】負傷によるベルト返上の川尻達也「王者の義務を果たせず申し訳ない」 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年1月23日
  3. 川尻が世界タイトル返上 SHOOTO GAZETTE 2007年1月25日
  4. 【ドリーム】激闘続きのライト級GPを勝ち残ったのは宇野、川尻、アルバレス!大会後に川尻が宇野に対戦要求 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年5月11日
  5. 【ドリーム】5・11宇野の推薦出場に石田、川尻、永田が不満を露に 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年4月4日
  6. 【DREAM】山本“KID”徳郁のライバルは誰だ!?フェザー級GP開幕戦、今成、高谷、前田が勝ち上がる 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年3月8日
  7. 【DREAM】KIDが敗れる大波乱!カンセコは秒殺負け、川尻が魔裟斗戦をアピール 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年5月26日
  8. 【Dynamite!!】 高谷が王座奪取!長島☆自演乙が青木をKO!石井はバンナに辛勝 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月31日
  9. 【Strikeforce】川尻のタイトル挑戦、完敗に終わる MMAPLANET 2011年4月10日
  10. 【DREAM】トーナメント優勝は所英男!高谷裕之、ゲガール・ムサシは防衛に成功 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年7月16日
  11. 【DREAM】7・16泉浩がムサシのタイトルに挑戦!高谷vs宮田、川尻vsシケリムも決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年5月29日
  12. 【DREAM】7・16川尻達也の対戦相手が元UFCファイターに変更!水野達也はBodog王者と対戦 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年7月6日
  13. 【STANDUP】格闘家たちが被災地でチャリティーイベント!収益金を石巻市に寄付 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年8月27日
  14. 【DREAM】青木真也&川尻達也が一本勝ち!桜庭和志は一本負け、所英男が1回戦敗退 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年9月24日
  15. 【元気ですか!!】第2部:川尻が宮田に一本勝ち!マッハは長南にリベンジ 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年12月31日

関連項目 編集

外部リンク 編集

前王者
ヴィトー・"シャオリン"・ヒベイル
第8代修斗世界ウェルター級王者

2004年12月14日 - 2007年1月23日(返上)

空位
次タイトル獲得者
中蔵隆志

Wikipedia 編集

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