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堀口 恭司
本名 堀口 恭司
通称 超新星
性別 男性
国籍 日本
誕生日 1990年10月12日(33歳)
出身地 群馬県高崎市
身長 163cm
体重 60kg
リーチ
階級 フェザー級修斗
スタイル 伝統派空手
所属 KRAZY BEE

堀口 恭司(ほりぐち きょうじ、1990年10月12日 - )は、日本の総合格闘家。群馬県高崎市出身。KRAZY BEE所属。

獲得タイトル[]

来歴[]

父親の影響で5歳で伝統派空手を始め、高校卒業後にKRAZY BEEに入門した。

2009年12月20日、第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント・フェザー級(22名参加)に出場し、優勝[2]。プロ昇格を決めた[3]

2010年5月9日、プロデビュー戦となった修斗2010年度新人王決定トーナメント・フェザー級2回戦(1回戦はシード)で川名蘭輝と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2010年8月7日、修斗2010年度新人王決定トーナメント・フェザー級準決勝で石橋佳太と対戦し、眼窩底骨折の疑いによりレフェリーストップとなりTKO勝ちとなった。

2010年12月18日、修斗2010年度新人王決定トーナメント・フェザー級決勝で赤尾セイジと対戦し、スタンドパンチによるKO勝ちを収めた[4]

2011年4月29日、修斗で細井鷹飛呂と対戦し、右フックによるKO勝ちを収めた[5]。当初は3月12日に対戦予定であったが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で大会が中止となり[6]、同大会にスライドされていた[7]

2011年7月18日、修斗で根津優太と対戦し、右ストレートによる失神KO勝ち。デビュー以来5連勝および4戦連続KO勝ちとなった[8]。7月19日付けでクラスA昇格を果たした[9]

2011年9月23日、修斗で直撃我聞と対戦し、右ストレートでダウンを奪ったところにパウンドで追撃しKO勝ち。デビュー以来6連勝および5戦連続KO勝ちとなった[10]

2012年1月8日、修斗で上田将勝と対戦し、0-2の判定負け。プロ7戦目での初黒星となった[11]

2012年3月10日、修斗のメインイベントで徹肌ィ郎と対戦し、パウンドによるTKO勝ち。試合後のリング上で世界王座挑戦をアピールした[12]

戦績[]

プロ総合格闘技[]

総合格闘技 戦績
8 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
7 6 0 1 0 0 0
1 0 0 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
徹肌ィ郎 1R 2:06 TKO(パウンド) 修斗 2012年3月10日
× 上田将勝 5分3R終了 判定0-2 修斗 サバイバートーナメント決勝 2012年1月8日
直撃我聞 2R 3:26 KO(右ストレート→パウンド) 修斗 SHOOTOR'S LEGACY 04 2011年9月23日
根津優太 1R 3:17 KO(右ストレート) 修斗 SHOOTOR'S LEGACY 03 2011年7月18日
細井鷹飛呂 1R 1:06 KO(右フック) 修斗 修斗伝承 2011 2011年4月29日
赤尾セイジ 2R 0:43 KO(スタンドパンチ連打) 修斗 THE ROOKIE TOURNAMENT 10 FINAL
【2010年度新人王決定トーナメント フェザー級 決勝】
2010年12月18日
石橋佳太 1R 2:23 TKO(レフェリーストップ:眼窩底骨折の疑い) 修斗 SHOOTO GIG TOKYO Vol.5
【2010年度新人王決定トーナメント フェザー級 準決勝】
2010年8月7日
川名蘭輝 5分2R終了 判定3-0 修斗 龍争虎闘 Vol.3
【2010年度新人王決定トーナメント フェザー級 2回戦】
2010年5月9日

アマチュア総合格闘技[]

勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
佐久間健太 3分2R終了 40-32 第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント【決勝】 2009年12月20日
桑原悠 4分1R終了 20-16 第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント【準決勝】 2009年12月20日
魚井守 1R 0:25 TKO 第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント【2回戦】 2009年12月20日
内藤頌貴 4分1R終了 19-17 第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント【1回戦】 2009年12月20日

脚注[]

外部リンク[]

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