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ポール・デイリー
本名 ポール・アンソニー・デイリー
(Paul Anthony Daley)[1]
通称 セムテックス
性別 男性
国籍 イギリス
誕生日 1983年2月21日(34歳)
出身地 イングランド
ロンドン
身長 175cm
体重 74kg
リーチ 193cm
階級 ウェルター級
スタイル 空手、ムエタイ
所属 チーム・ラフハウス

ポール・デイリーPaul Daley1983年2月21日 - )は、イギリスの総合格闘家。イングランドロンドン出身。チーム・ラフハウス所属。

空手とムエタイ仕込みの打撃を持ち、常にアグレッシブなファイトスタイルを展開する。母国イギリスの総合格闘技興行「Cage Rage」にてデビュー以来KO勝利を連発し、初のCage Rage英国・世界統一ウェルター級王者となった英国屈指のストライカーである。

その強力無比な打撃の威力からSemtexセムテックス、高性能プラスチック爆弾の一種)の異名を持つ。

獲得タイトル 編集

  • 第4代Cage Rage英国ウェルター級王座(2006年)
  • 第2代Cage Rage世界ウェルター級王座(2007年)
  • BAMMAウェルター級王座(2011年)

来歴 編集

2003年6月29日、20歳4か月でプロデビュー。

2004年7月10日、Cage Rage初参戦となった「Cage Rage 7」でグザヴィエ・フパ=ポカムと対戦し、1RTKO勝ちを収めた。

2004年11月27日、「Cage Rage 9」でジェス・リアウディンと対戦し、TKO勝ちを収めた。

2006年7月1日、「Cage Rage 17」でロス・メイソンと対戦し、2-0の判定勝ちで第4代英国ウェルター級王者となった。

2006年8月27日、初参戦となったパンクラス北岡悟と対戦し、フロントチョークで一本負けを喫した。

2006年9月30日、「Cage Rage 18」でソル・ギルバートとの初の防衛戦が組まれる。試合はパウンド連打によるKO勝ちを収め王座防衛に成功。12月9日、「Cage Rage 19」でルイス・アゼレードと対戦するも0-3の判定負けを喫した。

2007年6月22日、StrikeforceEliteXC合同興行でドゥエイン・ラドウィックにTKO勝ちを収めた。

2007年9月22日、「Cage Rage 23」でマーク・ウィアーとの統一王者決定戦をTKO勝利で制し、英国王座を防衛するとともに、Cage Rage初の英国・世界統一ウェルター級王者となった。

2008年10月4日、EliteXC世界ウェルター級タイトルマッチで王者ジェイク・シールズと対戦するも、腕ひしぎ十字固めで一本負けを喫した。

2009年8月1日、「Affliction: Trilogy」でジェイ・ヒエロンと対戦予定であったが、大会開催がキャンセルとなった[2]

2009年9月19日、UFC初参戦となった「UFC 103」でマルティン・カンプマンと対戦し、1ラウンドTKO勝ち。当初カンプマンと対戦予定であったマイク・スウィックの欠場により出場が決定した[3]

2010年1月2日、「UFC 108」でダスティン・ヘイズレットと対戦し、左フックでダウンを奪うとパウンドで追撃しTKO勝ちとなりノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[4]。前日計量でウェルター級規定の170ポンドを2ポンドオーバーし、172ポンドのキャッチウェイトバウトとして行なわれた[5]。また、対戦予定であったカーロス・コンディットの負傷欠場により対戦相手が変更された[6]

2010年5月8日、「UFC 113」でジョシュ・コスチェックと対戦し、0-3の判定負け。試合終了直後にコスチュックに殴りかかりレフェリーに制止されるという事件を起こした[7]。この事件によりUFCからリリースされた。

2010年9月11日、Shark Fightsでホルヘ・マスヴィダルと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[8]

2010年12月4日、「Strikeforce: Henderson vs. Babalu 2」でスコット・スミスと対戦し、カウンターの左フックで失神KO勝ちを収めた[9]

2011年2月26日、イギリス・マンチェスターで開催された「BAMMA 5」で白井祐矢と対戦し、左フックでダウンを奪ったところにパウンドで追撃しKO勝ち。当初はBAMMAウェルター級王座決定戦として行なわれる予定であったが、前日計量でデイリーが契約体重をクリアできずノンタイトルマッチに変更された。

2011年4月9日、「Strikeforce: Diaz vs. Daley」で行なわれたStrikeforce世界ウェルター級タイトルマッチでニック・ディアスと対戦し、パウンドによるTKO負けを喫し王座獲得ならず[10]

2011年7月30日、「Strikeforce: Fedor vs. Henderson」でタイロン・ウッドリーと対戦し、0-3の判定負けを喫した[11]。当初はエヴァンゲリスタ・サイボーグと対戦予定であったが、サイボーグの負傷欠場により対戦相手が変更された[12]

2012年3月3日、「Strikeforce: Tate vs. Rousey」で三崎和雄と対戦し、1-2(27-30、28-29、29-28)の判定負けを喫した[13]

戦績 編集

総合格闘技 戦績
43 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
29 20 2 7 0 2 0
12 2 5 5 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× 三崎和雄 5分3R終了 判定1-2 Strikeforce: Tate vs. Rousey 2012年3月3日
ルイージ・フィオラヴァンティ 5分3R終了 判定3-0 Ringside MMA 12: Daley vs. Fioravanti 2011年10月21日
ヨルダン・ラデフ 5分3R終了 判定3-0 BAMMA 7 2011年9月10日
× タイロン・ウッドリー 5分3R終了 判定0-3 Strikeforce: Fedor vs. Henderson 2011年7月30日
× ニック・ディアス 1R 4:57 TKO(パウンド) Strikeforce: Diaz vs. Daley
【Strikeforce世界ウェルター級タイトルマッチ】
2011年4月9日
白井祐矢 1R 1:46 KO(左フック→パウンド) BAMMA 5 2011年2月26日
スコット・スミス 1R 2:09 KO(左フック) Strikeforce: Henderson vs. Babalu 2 2010年12月4日
ホルヘ・マスヴィダル 5分3R終了 判定3-0 Shark Fights 13: Jardine vs. Prangley 2010年9月11日
ダニエル・アカーシオ 3R 1:15 ギブアップ(肘打ち) Impact FC 2 - The Uprising: Sydney 2010年7月18日
× ジョシュ・コスチェック 5分3R終了 判定0-3 UFC 113: Machida vs. Shogun 2 2010年5月8日
ダスティン・ヘイズレット 1R 2:24 KO(左フック→パウンド) UFC 108: Evans vs. Silva 2010年1月2日
マルティン・カンプマン 1R 2:31 TKO(スタンドのパンチ連打) UFC 103: Franklin vs. Belfort 2009年9月19日
ジュニオール・バラタ 1R 2:29 TKO(パウンド) World Free Fight Challenge: D-Day 2009年4月18日
スヴァジュナス・シアキーラ 1R KO(膝蹴り) Ultimate Gladiators 2009年3月29日
× ニック・トンプソン 5分3R終了 判定0-3 Maximum Fighting Championships 20: Destined for Greatness 2009年2月20日
ジョン・アレッシオ 2R 2:18 TKO(パウンド) Maximum Fighting Championships: Long Time Coming 2008年12月5日
× ジェイク・シールズ 2R 3:47 腕ひしぎ十字固め EliteXC: Heat
【EliteXC世界ウェルター級タイトルマッチ】
2008年10月4日
ボーヤン・コセドナー 1R 4:53 KO(左フック) Cage Warriors FC: Enter the Rough House 7 2008年7月12日
サム・モーガン 1R 2:12 TKO(肘打ち) ShoXC: Elite Challenger Series 2008年1月25日
マーク・ウィアー 2R 2:14 TKO(パンチ連打) Cage Rage 23: Umbelievable
【Cage Rage世界ウェルター級王座決定戦】
2007年9月22日
ドゥエイン・ラドウィック 2R 0:42 TKO(グラウンドパンチ) Strikeforce & EliteXC: Shamrock vs. Baroni 2007年6月22日
ポール・ジェンキンス 2R 0:41 ギブアップ(ボディブロー) Cage Rage 21: Judgement Day
【Cage Rage英国ウェルター級タイトルマッチ】
2007年4月21日
ダニエル・ベイケル 1R 2:53 KO(膝蹴り) FX3: Fight Night 4 2007年3月10日
× ルイス・アゼレード 5分3R終了 判定0-3 Cage Rage 19: Fearless 2006年12月9日
ソル・ギルバート 2R 2:59 KO(パンチ) Cage Rage 18: Battleground
【Cage Rage英国ウェルター級タイトルマッチ】
2006年9月30日
× 北岡悟 1R 2:54 フロントチョーク パンクラス PANCRASE 2006 BLOW TOUR 2006年8月27日
ロス・メイソン 5分3R終了 判定2-0 Cage Rage 17: Ultimate Challenge
【Cage Rage英国ウェルター級タイトルマッチ】
2006年7月1日
デイブ・ストラッサー 5分3R終了 判定3-0 Cage Rage 16: Critical Condition 2006年4月22日
ブレイク・フレドリクソン 2R終了 判定3-0 Genesis Fights: Brawl at the Mall 2 2006年3月19日
× ジーン・シウバ 2R 4:40 TKO(指の脱臼) Cage Rage 15: Adrenalin Rush 2006年2月4日
ジョーイ・ヴァン・ワンルーイ 5分3R終了 判定3-0 Cage Rage 14: Punishment 2005年12月3日
ピーター・アンジェラー 1R 3:28 TKO(パンチ連打) FX3: Battle of Britain 2005年10月15日
× パット・ヒーリー 2R 3:15 フロントチョーク SportFight 11: Rumble at the Rose Garden 2005年7月9日
サミ・ベリック 1R 3:03 TKO FX3: Xplosion 2005年6月18日
ポール・ジェンキンス 5分3R終了 ドロー Cage Rage 11: Face Off 2005年4月30日
アブドゥル・モハメッド 5分5R終了 ドロー Cage Warriors FC 9: Xtreme Xmas 2004年12月18日
ジェス・リアウディン 1R終了時 TKO(ドクターストップ) Cage Rage 9: No Mercy 2004年11月27日
ポール・ジェンキンス 2R 2:56 TKO(パンチ) Cage Warriors FC 8: Brutal Force 2004年9月18日
グザヴィエ・フパ=ポカム 1R KO(パンチ) Cage Rage 7: Battle of Britain 2004年7月10日
リー・ドスキ 1R 0:41 TKO(パンチ&肘打ち) UK MMA Championship 6: Extreme Warriors 2004年2月29日
× ジェームス・ニコル 2R 3:41 チョークスリーパー UK MMA Championship 5: Mean Intentions 2003年11月2日
× フローランタン・アモラン 1R チョークスリーパー Cage Warriors FC 4: UK vs. France 2003年7月27日
ジョン・コネリー 1R 0:56 TKO(パンチ連打) Extreme Brawl 3 2003年6月29日

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

前王者
ポール・ジェンキンス
第4代Cage Rage英国ウェルター級王者

2006年7月1日 - 2007年9月22日(返上)

空位
次タイトル獲得者
チェ・ミルズ
空位
前タイトル獲得者
クリス・ライトル
第2代Cage Rage世界ウェルター級王者

2007年9月22日 - 2008年

廃止
 

Wikipedia 編集

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