FANDOM


ニック・ディアス
本名 ニコラス・ロバート・ディアス
(Nicholas Robert Diaz)
通称 ディアブロ(Diablo)
暴力柔術
悪童
性別 男性
国籍 アメリカ合衆国
誕生日 1983年8月2日(33歳)
出身地 カリフォルニア州ストックトン
身長 183cm
体重 77kg
リーチ 193cm
階級 ウェルター級ライト級
スタイル ブラジリアン柔術、ボクシング
所属 シーザー・グレイシー柔術アカデミー

ニック・ディアスNick Diaz1983年8月2日 - )は、アメリカ合衆国の総合格闘家。カリフォルニア州ストックトン出身。シーザー・グレイシー柔術アカデミー所属。ブラジリアン柔術黒帯。

「悪魔」を意味する「ディアブロ(Diablo)」のニックネームを持つ。

ネイサン・ディアスは実弟。

獲得タイトル 編集

来歴 編集

2001年、IFCでプロ総合格闘技デビュー。

2003年9月26日、UFC初参戦となった「UFC 44」でジェレミー・ジャクソンと対戦し、腕ひしぎ十字固めによる一本勝ちを収めた。

2004年4月2日、「UFC 47」でロビー・ローラーと対戦し、KO勝ちを収めた。

2004年8月21日、「UFC 49」でカロ・パリジャンと対戦し、1-2の判定負け。UFC3戦目での初黒星となった。

2006年2月4日の「UFC 57」でのジョー・リッグスとの対戦においては試合前から舌戦を繰り広げ、公開計量でも睨み合い・罵り合いを止めないためダナ・ホワイトに引き剥がされるほどの犬猿の仲であった。試合はディアスが判定で敗れたが、試合後、治療と検査を兼ねた病院内で両者が大乱闘を繰り広げ、警察が駆けつけるほどの騒ぎとなった。

2007年2月24日、「PRIDE.33」でPRIDEライト級王者五味隆典と対戦。2R1分46秒、フットチョークによりタップアウト勝ちを収めたが、試合後にディアスの禁止薬物(マリファナ)使用が発覚。ネバダ州アスレチックコミッションの裁定により、4月10日付けで当該試合は無効試合とされ、6か月間の出場停止処分が課せられた。

2007年11月10日、「EliteXC: Renegade」でKJヌーンズとEliteXC世界ライト級王座決定戦で対戦し、1R終了時に左瞼カットによりTKO負けを喫した。

2008年5月11日、DREAM初参戦となった「DREAM.3」で行なわれたウェルター級チャンピオンシップ代表者決定戦で井上克也と対戦し、タオル投入によるTKO勝ち。なお、従来のDREAMウェルター級リミットの76kgではなく、契約体重77kgで試合が行なわれた。

2009年4月11日、「Strikeforce: Shamrock vs. Diaz」のメインイベントでフランク・シャムロックと179ポンド(約81kg)契約で対戦し、2ラウンドにTKO勝ちを収めた。

2009年8月15日、Strikeforce世界ウェルター級王座決定戦でジョー・リッグスと再戦予定であったが、リッグスの欠場によりジェイ・ヒエロンとの対戦に変更されたものの、試合直前の8月7日に行なわれた薬物検査を受けなかったためにライセンスが発行されず欠場となった。

2010年1月30日、「Strikeforce: Miami」でDREAMウェルター級王者マリウス・ザロムスキーと初代Strikeforce世界ウェルター級王座を賭けて対戦。開始直後からの打ち合いを制し、右のショートフックによるTKO勝ちで初代王座を獲得した[1]

2010年5月29日、ケージ開催となった「DREAM.14」のメインイベントで桜井"マッハ"速人と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。

2010年10月9日、「Strikeforce: Diaz vs. Noons II」でKJヌーンズと対戦し、5R判定でリベンジに成功。Strikeforce世界ウェルター級王座の初防衛に成功した[2]

2011年1月29日、「Strikeforce: Diaz vs. Cyborg」で行なわれたStrikeforce世界ウェルター級タイトルマッチでエヴァンゲリスタ・サイボーグと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め2度目の王座防衛に成功した[3]

2011年4月9日、「Strikeforce: Diaz vs. Daley」で行なわれたStrikeforce世界ウェルター級タイトルマッチでポール・デイリーと対戦し、パウンドによるTKO勝ちを収め3度目の王座防衛に成功した[4]

2011年10月29日、4年11か月ぶりのUFC復帰戦となった「UFC 137」のメインイベントでBJペンと対戦し、3-0の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞するとともに11連勝となった。試合後、観客席にいたジョルジュ・サンピエールを挑発した[5]。当初はGSPとUFC世界ウェルター級タイトルマッチで対戦予定であったが、9月7日の記者会見をディアスが無断欠席したため挑戦者がカーロス・コンディットに変更され、自身はBJペンとの試合に変更されていたが[6]、GSPの負傷によりメインイベントに昇格した。試合後GSPを挑発し、「UFC 143」におけるGSPとのタイトルマッチが改めて決定した[7]

2012年2月4日、「UFC 143」のメインイベント・UFC世界ウェルター級暫定王座決定戦でカーロス・コンディットと対戦し、0-3(47-48、46-49、46-49)の判定負けを喫し王座獲得に失敗するとともに連勝が11で止まった[8]。当初はジョルジュ・サンピエールとUFC世界ウェルター級タイトルマッチで対戦予定であったが、2011年12月にGSPが右膝前十字靭帯を負傷したため欠場となり、ディアスとコンディットにより暫定王座が争われた[9]

戦績 編集

総合格闘技 戦績
34 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
26 13 8 5 0 0 1
7 2 0 5 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× カーロス・コンディット 5分5R終了 判定0-3 UFC 143: Diaz vs. Condit
【UFC世界ウェルター級暫定王座決定戦】
2012年2月4日
BJペン 5分3R終了 判定3-0 UFC 137: Penn vs. Diaz 2011年10月29日
ポール・デイリー 1R 4:57 TKO(パウンド) Strikeforce: Diaz vs. Daley
【Strikeforce世界ウェルター級タイトルマッチ】
2011年4月9日
エヴァンゲリスタ・サイボーグ 2R 4:50 腕ひしぎ十字固め Strikeforce: Diaz vs. Cyborg
【Strikeforce世界ウェルター級タイトルマッチ】
2011年1月29日
KJヌーンズ 5分5R終了 判定3-0 Strikeforce: Diaz vs. Noons II
【Strikeforce世界ウェルター級タイトルマッチ】
2010年10月9日
桜井"マッハ"速人 1R 3:54 腕ひしぎ十字固め DREAM.14 2010年5月29日
マリウス・ザロムスキー 1R 4:38 TKO(右フック) Strikeforce: Miami
【Strikeforce世界ウェルター級王者決定戦】
2010年1月30日
スコット・スミス 3R 1:41 チョークスリーパー Strikeforce: Lawler vs. Shields 2009年6月6日
フランク・シャムロック 2R 3:57 TKO(パウンド) Strikeforce: Shamrock vs. Diaz 2009年4月11日
トーマス・デニー 2R 0:30 TKO(パウンド) EliteXC: Unfinished Business 2008年7月26日
ムーシン・コーブリー 3R 3:59 TKO(パウンド) EliteXC: Return of the King 2008年6月14日
井上克也 1R 6:45 TKO(タオル投入) DREAM.3 ライト級グランプリ2008 2nd ROUND
【ウェルター級チャンピオンシップ代表者決定戦】
2008年5月11日
× KJヌーンズ 1R終了時 TKO(左瞼カット) EliteXC: Renegade
【EliteXC世界ライト級王者決定戦】
2007年11月10日
マイク・アイナ 5分3R終了 判定2-1 EliteXC: Uprising 2007年9月15日
五味隆典 無効試合 PRIDE.33 "THE SECOND COMING" 2007年2月24日
グレイゾン・チバウ 2R 2:27 TKO(パウンド) UFC 65: Bad Intentions 2006年11月18日
ジョシュ・ニアー 3R 1:42 チキンウィングアームロック UFC 62: Liddell vs. Sobral 2006年8月26日
レイ・スタインバイス 3R終了 判定3-0 International Cage Fighting Organization 1: Stockton 2006年5月13日
× ショーン・シャーク 5分3R終了 判定0-3 UFC 59: Reality Check 2006年4月15日
× ジョー・リッグス 5分3R終了 判定0-3 UFC 57: Liddell vs. Couture 3 2006年2月4日
× ディエゴ・サンチェス 5分3R終了 判定0-3 The Ultimate Fighter 2 Finale 2005年11月5日
大石幸史 1R 1:24 KO(パンチ) UFC 53: Heavy Hitters 2005年6月4日
ドリュー・フィケット 1R 4:40 TKO(マウントパンチ) UFC 51: Super Saturday 2005年2月5日
× カロ・パリジャン 5分3R終了 判定1-2 UFC 49: Unfinished Business 2004年8月21日
ロビー・ローラー 2R 1:31 KO(右ストレート) UFC 47: It's On! 2004年4月2日
ジェレミー・ジャクソン 3R 2:04 腕ひしぎ十字固め UFC 44: Undisputed 2003年9月26日
ジェレミー・ジャクソン 1R 4:17 TKO(マウントパンチ) IFC Warriors Challenge 18: Big Valley Brawl
【IFCウェルター級タイトルマッチ】
2003年7月19日
ジョー・ハーリー 1R 1:55 チキンウィングアームロック WEC 6: Return of a Legend
【WECウェルター級王座決定戦】
2003年3月27日
× 弘中邦佳 5分3R終了 判定1-2 修斗 2002年12月14日
ハリス・サリエント 2R 1:47 TKO(タオル投入) Warriors Quest 8: Young Guns 2002年10月24日
× ジェレミー・ジャクソン 1R 0:49 TKO(パンチ連打) Ultimate Athlete 4: King of the Mountain【決勝】 2002年9月28日
アダム・リン 1R 2:51 腕ひしぎ十字固め Ultimate Athlete 4: King of the Mountain【準決勝】 2002年9月28日
ブレイン・タイラー 2R TKO(パンチ連打) Ultimate Athlete 4: King of the Mountain【1回戦】 2002年9月28日
クリス・ライトル 5分3R終了 判定3-0 IFC Warriors Challenge 17 2002年7月12日
マイク・ウィック 1R 3:43 三角絞め IFC Warriors Challenge 15 2001年8月31日

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

初代
 
初代Strikeforce世界ウェルター級王者

2010年1月30日 - 現在

次王者
 
初代
 
初代WEC世界ウェルター級王者

2003年3月27日 - 2003年10月(返上)

空位
次タイトル獲得者
ショーニー・カーター

Wikipedia 編集

Smallwikipedialogo.png このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。
使用された記事はニック・ディアスにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki