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チャック・リデル
本名 チャールズ・デビッド・リデル
(Charles David Liddell)
通称 ジ・アイスマン(The Iceman)
性別 男性
国籍 アメリカ合衆国
誕生日 1969年12月17日(47歳)
出身地 カリフォルニア州サンタバーバラ
身長 188cm
体重 93kg
リーチ 193cm
階級 ライトヘビー級
スタイル キックボクシング
所属 チーム・パニッシュメント
ザ・ピット

チャック・リデルChuck Liddell1969年12月17日 - )は、アメリカ合衆国総合格闘家カリフォルニア州サンタバーバラ出身。ザ・ピット所属。元UFC世界ライトヘビー級王者。

アメリカ合衆国を代表するファイターの1人。キックボクシング全米ヘビー級の頂点に立った豪腕で、総合格闘技イベントUFCでのデビュー戦以来多くのKO勝ちを収めてきたストライカーである。

モヒカンヘアーに口髭という特徴的な風貌を持ち、母国アメリカではThe Icemanジ・アイスマン)のニックネームで呼ばれ、絶大な人気を持つ。試合勝利後に見せる、胸を突き出したマッスルポーズは有名。

来歴 編集

12歳の時に空手を始め、ハイスクール時代はレスリングを習う。カリフォルニア工科大学 サンルイスオビスポ校卒業後はキックボクサーとして活躍。20戦18勝16KOの実績を残し、USMTA北米ヘビー級とIKF全米ヘビー級王者の座を手にする。

1998年5月15日、UFC 17でUFC初参戦。

1999年12月18日、パンクラス高橋義生と対戦予定であったが、来日直前にインフルエンザにかかり、欠場となった[1]2000年1月23日、パンクラスで渋谷修身と対戦予定であったが、練習中に足首を捻挫したため、不戦敗と記録された。パンクラスでは「チャック・ライデル」と表記されていた。

2001年5月4日、UFC 31ケビン・ランデルマンを1分18秒でKO勝ち。3週間後の5月27日にはPRIDE.14PRIDEに初参戦し、ガイ・メッツァーに右フックでKO勝ち。

2002年にはUFCでアマール・スロエフヴィトー・ベウフォートレナート・ババルに連勝。一気に王座へと近づくが、2003年6月6日、UFC 43の暫定王者決定戦でランディ・クートゥアパウンドでTKO負けし、王座を逃す。

2003年8月10日、『PRIDE GRANDPRIX 2003 開幕戦』にUFCを代表して参戦。アリスター・オーフレイムを一発の左フックでふらつかせKO勝ち。

2003年11月9日、『PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦』の準決勝ではクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンと対戦。激しい打撃戦を繰り広げるも、タオル投入によるTKO負け。またしても王座には届かなかった。

2004年4月2日、UFC 47ティト・オーティズをKOで破ると、8月21日のUFC 49ヴァーノン・"タイガー"・ホワイトにもKOで勝利した。

2005年1月から4月にかけて放送されたリアリティ番組「The Ultimate Fighter 1」でランディ・クートゥアと共にコーチを務めた。

2005年4月16日、UFC 52のUFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでランディ・クートゥアと再戦。KOで勝利し、第6代UFC世界ライトヘビー級王者となった。

その後、2005年8月20日のUFC 54ジェレミー・ホーンを破ると、UFC 57でランディ・クートゥア、UFC 62レナート・ババルUFC 66ティト・オーティズをそれぞれ降し、4度の王座防衛に成功した。

2007年5月26日、UFC 71クイントン・"ランペイジ"・ジャクソンと対戦。かつてPRIDEのリングで負けている宿敵との再戦であったが、1RにパウンドによるTKOで敗れ、王座陥落。復帰戦となる9月22日のUFC 76ではキース・ジャーディン相手に僅差の判定負けを喫し、初の2連敗となった。

2007年12月29日、UFC 79ヴァンダレイ・シウバと対戦し、3-0の判定勝ち[2]。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2008年6月7日、UFC 85マウリシオ・ショーグンとの対戦が予定されていたが、ショーグンの負傷欠場に伴い、対戦相手がラシャド・エヴァンスに変更された。その後、自身も練習中の右大腿屈筋損傷により同大会を欠場した[3]

2008年9月6日、UFC 88でエヴァンスと対戦、2Rにカウンターの右フックでTKO負けを喫した[4]。意識も定かではなく、試合終了後もしばらくは動けなかった。

2009年4月18日、UFC 97マウリシオ・ショーグンと対戦し、パウンドでTKO負け[5]。7月10日のUFC 100のファンエキスポでは、史上6人目となるUFCホール・オブ・フェイム入りを果たした。

2010年6月12日、UFC 115のメインイベントでリッチ・フランクリンと対戦。攻勢の中、右フックで逆転KO負け[6]。これでUFC3連敗となった。

戦績 編集

総合格闘技 戦績
29 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
21 13 1 7 0 0 0
8 5 1 1 1
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× リッチ・フランクリン 1R 4:58 TKO(右フック) UFC 115: Liddell vs. Franklin 2010年6月12日
× マウリシオ・ショーグン 1R 4:28 TKO(パウンド) UFC 97: Redemption 2009年4月18日
× ラシャド・エヴァンス 2R 1:51 TKO(右フック) UFC 88: Breakthrough 2008年9月6日
ヴァンダレイ・シウバ 5分3R終了 判定3-0 UFC 79: Nemesis 2007年12月29日
× キース・ジャーディン 5分3R終了 判定1-2 UFC 76: Knockout 2007年9月22日
× クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン 1R 1:53 TKO(右フック→パウンド) UFC 71: Liddell vs. Jackson
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2007年5月26日
ティト・オーティズ 3R 3:59 TKO(パウンド) UFC 66: Liddell vs. Ortiz 2
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2006年12月30日
レナート・ババル 1R 1:35 TKO(パウンド) UFC 62: Liddell vs. Sobral
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2006年8月26日
ランディ・クートゥア 2R 1:28 KO(パンチ) UFC 57: Liddell vs. Couture 3
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2006年2月4日
ジェレミー・ホーン 4R 2:46 ギブアップ UFC 54: Boiling Point
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2005年8月20日
ランディ・クートゥア 1R 2:06 KO(パンチ) UFC 52: Couture vs. Liddell 2
【UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2005年4月16日
ヴァーノン・"タイガー"・ホワイト 1R 4:05 KO(右ストレート) UFC 49: Undisputed 2004年8月21日
ティト・オーティズ 2R 0:38 KO(右ストレート) UFC 47: It's On! 2004年4月2日
× クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン 2R 3:10 TKO(タオル投入) PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦
【ミドル級GP 準決勝】
2003年11月9日
アリスター・オーフレイム 1R 3:09 KO(左フック) PRIDE GRANDPRIX 2003 開幕戦
【ミドル級GP 1回戦】
2003年8月10日
× ランディ・クートゥア 3R 2:40 TKO(マウントパンチ) UFC 43: Meltdown
【UFC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦】
2003年6月6日
レナート・ババル 1R 2:59 KO(左ハイキック) UFC 40: Vendetta 2002年11月22日
ヴィトー・ベウフォート 5分3R終了 判定3-0 UFC 37.5: As Real As It Gets 2002年6月22日
アマール・スロエフ 5分3R終了 判定3-0 UFC 35: Throwdown 2002年1月11日
ムリーロ・ブスタマンチ 5分3R終了 判定3-0 UFC 33: Victory in Vegas 2001年9月28日
ガイ・メッツァー 2R 0:21 KO(右フック) PRIDE.14 2001年5月27日
ケビン・ランデルマン 1R 1:18 TKO(左ストレート) UFC 31: Locked and Loaded 2001年5月4日
ジェフ・モンソン 5分3R終了 判定3-0 UFC 29: Defense of the Belts 2000年12月16日
スティーブ・ヒース 2R 5:39 KO(キック) International Fighting Championship - Warriors Challenge 9 2000年7月18日
× 渋谷修身 不戦敗 パンクラス PANCRASE 2000 TRANS TOUR 2000年1月23日
ポール・ジョーンズ 1R 3:53 TKO(カット) UFC 22: Only One Can be Champion 1999年9月24日
ケネス・ウィリアムズ 1R 3:35 チョークスリーパー Neutral Grounds 11 1999年3月31日
× ジェレミー・ホーン 1R 12:00 肩固め UFC 19: Ultimate Young Guns 1999年3月5日
ペレ 30分1R終了 判定3-0 International Vale Tudo Championship 6 - The Challenge 1998年8月23日
ノエ・エルナンデス 12分1R終了 判定3-0 UFC 17: Redemption 1998年5月15日

獲得タイトル 編集

  • 第6代UFC世界ライトヘビー級王座(2005年)
  • UFCホール・オブ・フェイム(2009年)

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

前王者
ランディ・クートゥア
第6代UFC世界ライトヘビー級王者

2005年4月16日 - 2007年5月26日

次王者
クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン

Wikipedia 編集

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