| クラウスレイ・グレイシー | |
|---|---|
| 本名 | クラウスレイ・グレイシー |
| 通称 | グレイシー・サイクロン |
| 性別 | |
| 国籍 | ブラジル |
| 誕生日 | 1979年7月18日（44歳） |
| 出身地 | リオデジャネイロ州 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 85kg |
| リーチ | |
| 階級 | |
| スタイル | ブラジリアン柔術 |
| 所属 | ハウフ・グレイシー柔術アカデミー →クラウスレイ・グレイシー柔術 |
クラウスレイ・グレイシー（Crosley Gracie、1979年7月18日 - ）は、ブラジルのブラジリアン柔術家、総合格闘家。リオデジャネイロ州出身。クラウスレイ・グレイシー柔術所属。
ブラジリアン柔術創始者カーロス・グレイシーの孫。
いくつもの柔術大会の優勝記録を持ち、グレイシー柔術の他にボクシングやレスリングの経験も持つ。
来歴[]
2003年8月31日、日本初登場となったパンクラス旗揚げ10周年記念大会で國奥麒樹真と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[1]。
2004年10月14日、PRIDE初参戦となったPRIDE 武士道 -其の伍-で桜井"マッハ"速人と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた[2]。
2005年5月22日、PRIDE 武士道 -其の七-で郷野聡寛と対戦し、0-3の判定負けを喫した[3]。
2006年8月5日、HERO'Sライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント準々決勝でメルヴィン・マヌーフと対戦し、パウンドによるTKO負けを喫した[4]。当初、マヌーフと対戦予定であったカーロス・ニュートンが負傷欠場となったため大会前日に参戦が発表された。また、この試合より所属がクラウスレイ・グレイシー柔術となった[5]。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 2 勝 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 2 敗 | 1 | 0 | 1 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | メルヴィン・マヌーフ | 1R 9:12 TKO（パウンド） | HERO'S 2006 ミドル＆ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント準々決勝 【ライトヘビー級 準々決勝】 |
2005年8月5日 |
| × | 郷野聡寛 | 2R（10分/5分）終了 判定0-3 | PRIDE 武士道 -其の七- | 2005年5月22日 |
| ○ | 桜井"マッハ"速人 | 2R 1:02 腕ひしぎ十字固め | PRIDE 武士道 -其の伍- | 2004年10月14日 |
| ○ | 國奥麒樹真 | 5分3R終了 判定3-0 | パンクラス PANCRASE 2003 HYBRID TOUR | 2003年8月31日 |
脚注[]
- ↑ ［パンクラス］ 8.31 両国：近藤×バーネット、10周年飾る激戦に BoutReview 2003年8月31日
- ↑ ［PRIDE武士道5］ 10.14 大阪：長南、ニュートン下す BoutReview 2004年10月14日
- ↑ ［PRIDE武士道］ 5.22 有コロ：五味6連勝。川尻初戦完勝 BoutReview 2005年5月22日
- ↑ ［PRIDE武士道5］ 10.14 大阪：長南、ニュートン下す BoutReview 2006年8月5日
- ↑ ニュートン欠場。クラウスレイ×マヌーフに BoutReview 2006年8月4日
関連項目[]
外部リンク[]
- HERO'S 選手データ
- PRIDE 選手データ - Internet Archive
- SHERDOG 選手データ
Wikipedia[]
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