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カーロス・ニュートン
本名 カーロス・ニュートン
通称 褐色のサムライ
ザ・ローニン(The Ronin)
性別 男性
国籍 カナダ
誕生日 1976年8月16日(40歳)
出身地 イギリス領ヴァージン諸島
身長 175cm
体重 82kg
リーチ
階級 ウェルター級
スタイル ブラジリアン柔術
所属 DOJO RONIN

カーロス・ニュートンCarlos Newton1976年8月16日 - )は、イギリス領ヴァージン諸島出身、カナダ国籍の総合格闘家。DOJO RONIN所属。元UFC世界ウェルター級王者。

ニックネームは「褐色のサムライ」。ブラジリアン柔術合気道柔道ムエタイなどのスタイルを取り入れた独自スタイルを持つ[1]

来歴 編集

イギリス領ヴァージン諸島に生まれ、3歳で義理の父親から空手を習い始めた[1]。10歳でカナダに移住した[1]

デビューは1996年4月26日にカナダモントリオールで行われた「Extreme Fighting 2」の対ジャン・リビエール戦。初戦は負けこそしたものの、以後軽快な動きとパワーのある打撃で活躍、中量級トップファイターとなった。

1997年10月11日、アメリカ合衆国アイオワ州で開催された「The Contenders」(組み技限定の格闘技イベント)でクリス・バーンズと対戦、5R2分45秒腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。

1997年11月29日、東京ベイNKホールで開催された「VALE TUDE JAPAN '97」で初来日。修斗ライトヘビー級王者のエリック・パーソンと対戦。1R41秒で腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。

1998年3月1日、後楽園ホールで開催された修斗公式戦「Las Grandes Viajes 2」で草柳和宏と対戦。序盤、アームロックでキャッチを奪われながらも、切り返して1R2分17秒で腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。寝技の展開では目をつぶったままであったことが話題となった。

2001年5月4日、UFC 31において、パット・ミレティッチにタップアウト勝ち。UFC世界ウェルター級王者となった。

2001年11月2日、UFC 34でのマット・ヒューズとのウェルター級タイトルマッチにおいて、ヒューズに三角絞めを敢行。嫌がって立ち上がったヒューズだったが、ニュートンをリフトしたまま失神してしまう。そしてそのまま倒れた際にちょうどパワーボムでニュートンを叩き付ける形となり、なんとニュートンも失神。現実の試合結果は総合格闘技史上稀に見るダブルKOであったが、裁定はヒューズのKO勝ちとなった。これに対してニュートン陣営は抗議するも裁定は覆らず、王座はヒューズへと移動することとなった。

2003年10月5日、PRIDE 武士道に出場し、『日本vsグレイシー・5vs5対抗戦』に桜井"マッハ"速人の代理として出場し、先鋒戦でヘンゾ・グレイシーを判定で下した。

2007年10月28日、HERO'S KOREA 2007で大山峻護と対戦。パウンドでタップアウト負け。7日前に突然オファーが来たため、全盛期とはほど遠いだぶついた肉体で出場した。

2009年3月28日、Warrior-1 MMAで1年半振りに復帰しナビル・カーティブにTKO勝ちを収めた。

人物 編集

  • ジョシュ・バーネットと同じく、日本の漫画・アニメ文化にかなり詳しい。特に、自身の流派をドラゴンボール柔術と名乗り、孫悟空を目標とするなど、ドラゴンボールに関してはかなりのオタクであり、試合後のパフォーマンスで「カメハメ波」を行う。
  • 日本語が堪能であり、WOWOWのUFC中継では現地のリポーターとして選手にインタビューしその場で通訳したほどである。
  • 日本で2年間生活したことがある[1]

戦績 編集

総合格闘技 編集

総合格闘技 戦績
29 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
15 2 9 4 0 0 0
14 4 3 7 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× ブライアン・エバーソール 5分3R終了 判定0-3 Impact FC 1 - The Uprising: Brisbane 2010年7月10日
ショーニー・カーター 5分3R終了 判定3-0 Warrior-1 MMA: High Voltage2009年10月10日
ナビル・カーティブ 1R 3:12 TKO(パウンド) Warrior-1 MMA: Inception 2009年3月28日
× 大山峻護 3R 2:42 タップアウト(パウンド) HERO'S KOREA 2007 2007年10月28日
× マット・リンドランド 2R 1:43 フロントチョーク IFL: Houston 2007年2月2日
× ヘンゾ・グレイシー 4分3R終了 判定1-2 IFL: Championship Final 2006年12月29日
石澤常光 1R 0:22 TKO(レフェリーストップ) HERO'S 2006
ミドル級&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント決勝戦
【ライトヘビー級 リザーブマッチ】
2006年10月9日
× 長南亮 2R(10分/5分)終了 判定0-3 PRIDE 武士道 -其の伍- 2004年10月14日
× 高瀬大樹 2R(10分/5分)終了 判定1-2 PRIDE 武士道 -其の参- 2004年5月23日
× ヘナート・ヴェリッシモ 3R終了 判定0-3 UFC 46: Supernatural 2004年1月31日
ヘンゾ・グレイシー 2R(10分/5分)終了 判定2-1 PRIDE 武士道 2003年10月5日
× アンデウソン・シウバ 1R 6:26 KO(グラウンドパンチ) PRIDE.25 2003年3月16日
ピート・スプラット 1R 1:45 チキンウィングアームロック UFC 40: Vendetta 2002年11月22日
× マット・ヒューズ 4R 3:27 TKO(グラウンドパンチ) UFC 38: Brawl at the Hall
【UFC世界ウェルター級タイトルマッチ】
2002年7月13日
ペレ 1R 7:16 腕ひしぎ十字固め PRIDE.19 2002年2月24日
× マット・ヒューズ 2R 1:27 KO(バスター) UFC 34: High Voltage
【UFC世界ウェルター級タイトルマッチ】
2001年11月2日
パット・ミレティッチ 3R 2:50 サイドチョーク UFC 31: Locked and Loaded
【UFC世界ウェルター級タイトルマッチ】
2001年5月4日
× デイブ・メネー 10分1R終了 判定0-3 Warriors War 2001年2月8日
ジョイユ・デ・オリベイラ 10分2R終了 判定3-0 PRIDE.12 2000年12月23日
佐野なおき 1R 0:40 腕ひしぎ十字固め PRIDE.9 2000年6月4日
カール・シュミット 1R 1:12 腕ひしぎ十字固め World Extreme Fighting 9: World Class 2000年5月13日
松井大二郎 10分2R+延長5分終了 判定3-0 PRIDE.6 1999年7月4日
川口健次 1R 5:00 腕ひしぎ十字固め 修斗 the Renaxis 1999 "10 Years Anniversary" 1999年5月29日
× 桜庭和志 2R 5:19 膝十字固め PRIDE.3 1998年6月24日
× ダン・ヘンダーソン 15分1R終了 判定1-2 UFC 17: Redemption
【ミドル級トーナメント 決勝】
1998年5月15日
ボブ・ジルストラップ 1R 0:52 三角絞め UFC 17: Redemption
【ミドル級トーナメント 1回戦】
1998年5月15日
草柳和宏 1R 2:17 腕ひしぎ十字固め 修斗 Las Grandes Viajes 2 1998年3月1日
エリック・パーソン 1R 0:41 腕ひしぎ十字固め VALE TUDE JAPAN '97 1997年11月29日
× ジャン・リビエール 1R 7:47 タップアウト Extreme Fighting 2 1996年4月26日

グラップリング 編集

勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
クリス・バーンズ 5R 2:45 腕ひしぎ十字固め The Contenders 1997年10月11日

獲得タイトル 編集

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

前王者
パット・ミレティッチ
第2代UFC世界ウェルター級王者

2001年5月4日 - 2001年11月2日

次王者
マット・ヒューズ

Wikipedia 編集

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