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エディ・アルバレス
本名 エディ・アルバレス
通称 アメリカン・ナックルスター
性別 男性
国籍 アメリカ合衆国
誕生日 1984年1月11日(33歳)
出身地 ペンシルベニア州フィラデルフィア
身長 173cm
体重 70kg
リーチ
階級 ライト級DREAM
ライト級Bellator FC
スタイル レスリング
所属 Fight Factory
テーマ曲 「THE CHAMP IS HERE」
JADAKISS

エディ・アルバレスEddie Alvarez1984年1月11日 - )は、アメリカ合衆国総合格闘家ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。Fight Factory所属。現Bellator FCライト級王者。父親はプエルトリコ人、母親はアイルランド人、父方の祖父はボクサーであった[1]

来歴 編集

フィラデルフィアの中でも治安の悪いケンジントン地区[1]で生まれ育ち、父親からボクシングを習い、ストリートファイトに明け暮れた。高校に入学すると、レスリング部に入部し、オールアメリカンにも選出されたが、高校卒業後はセメント工として働きながらストリートファイトに明け暮れた[1]

2003年3月、スティーブン・ヘイグの主宰するFight Factoryに入門し、柔術の技術を集中的に学び、同年12月14日にプロデビューした[1]

2006年6月3日、Euphoria MFCでデリック・ノーブルにスタンドのパンチ連打からのパウンドでTKO勝ちし、BodogFightウェルター級王座(旧名はMFCウェルター級王座)を獲得した。

2006年8月26日、MARSで初来日し、小池秀信と対戦。パウンドによるTKO勝ちを収めた。

2006年12月2日、「BodogFight: Season 1 Finale」でアーロン・ライリーと対戦し、1RKO勝利でBodogFightウェルター級王座の防衛に成功。

2007年4月14日、BodogFightでニック・トンプソンと対戦し、カウンターの左ジャブでダウンを奪われパウンドでTKO負け。キャリア初黒星と共にBodogFightウェルター級王座を失った。

2008年DREAMと契約を結ぶと同時に階級を1階級下のライト級に落とした。

2008年3月15日、DREAM.1のライト級グランプリ1回戦でアンドレ・ジダと対戦し、序盤にジダのパンチをくらってグラつくが、最後はパウンドでTKO勝ち。この試合はファン投票で同大会のベストバウトと選ばれ、大会翌日の記者会見ではライト級グランプリ1回戦を勝ち上がった全ての選手から「アルバレスvsジダがベストバウトだった」とコメントされた。

2008年5月11日、DREAM.3のライト級グランプリ2回戦でアルバレスが対戦を希望していたヨアキム・ハンセンと対戦。1回戦を上回る打ちつ打たれつの殴り合いを繰り広げた。結果は、2度のダウンを奪ったのが効いて判定勝ち。試合後、マイクを握ったハンセンが「日本のファンの前で負けてしまったけど、ありがとうございました」と挨拶すると、アルバレスがマイクで「それは違うと思います。私たち2人が勝者です!」と語り、ハンセンもそれに応えて互いに健闘を称え合った。

2008年7月21日、DREAM.5のライト級グランプリ準決勝で川尻達也と対戦。序盤、川尻のパンチをくらってグラつくも、パンチで反撃して殴り合いを繰り広げ、最後はパウンドで逆転TKO勝ち。しかし、川尻との試合で眼球損傷および眼下底骨折の疑いによりドクターストップとなり、決勝を辞退した。12月31日、「Dynamite!! ~勇気のチカラ2008~」でライト級グランプリ決勝で対戦するはずであった青木真也と対戦し、ヒールホールドで一本負けを喫した。この試合で右足靭帯を負傷し、2009年1月23日にExtreme Challengeで対戦予定であった小谷直之との試合は中止となった。

2009年はアメリカの新しい総合格闘技団体Bellator FCと契約を果たし、4月3日にはライト級トーナメント1回戦に出場、グレッグ・ローランに一本勝ちを収めた[2]。5月1日の準決勝ではエリック・レイノルズに一本勝ち[3]。6月19日の決勝ではトビー・イマダにチョークスリーパーで一本勝ちし、初代ライト級王座を獲得した[4]

2009年10月25日、DREAM初のケージ開催となったDREAM.12菊野克紀と対戦し、肩固めで一本勝ちを収めた。試合後、「またDREAMに戻ってきます。その時はライト級のタイトルマッチをやって、チャンピオンになります」とマイクアピールした[5]

2010年5月6日、Bellator 17でジョシュ・ニアーと対戦し、チョークスリーパーで失神一本勝ちを収めた[6]

2010年10月21日、Bellator 33でロジャー・ウエルタと対戦し、2R終了時にドクターストップによるTKO勝ちを収めた[7]

2011年4月2日、Bellator 39のBFCライト級タイトルマッチでパット・カランと対戦し、3-0の判定勝ちで王座の初防衛に成功した[8]

エピソード 編集

  • 2008年9月、15歳から付き合っていたという女性と結婚式を挙げた。男児を2人もうけている[1]
  • ヨアキム・ハンセンは憧れの選手であり、DREAM.1のライト級グランプリ1回戦で勝利した翌日の記者会見で、「2回戦で対戦したい相手は誰ですか?」という質問に対して「ハンセンは自分の憧れの選手だから是非とも戦いたい」と返答。DREAM.3のライト級グランプリ2回戦で念願のハンセン戦が実現し、名勝負を繰り広げた末に、戦いを通じて友情が芽生え、前述のように試合後にはスタンディングオベーションが起こる中、互いの健闘を称え合った。また、アルバレスはDREAM.5のライト級グランプリ準決勝を勝ち上がったものの、眼球損傷および眼下底骨折の疑いによりドクターストップとなり、決勝を辞退することが決まった時、リザーバーとして自身の代わりに決勝戦を戦うことになったハンセンに対して「自分の代わりに優勝してくれ」と涙を流しながらを激励した。そしてハンセンは見事に激励に応えて優勝。優勝直後にマイクを握ったハンセンは「初防衛戦では是非ともエディと戦わせてほしい」とコメントし、アルバレスも笑顔でそれに応えた。
  • 「ガードからの攻防って伝わりにくいだろう?だから殴って勝つんだ。誰が見ても、楽しめる試合をするのが僕の役目」[1]と語り、強力なパンチと抜群の身体能力を活かして、スタンドでもグラウンドでも常に打撃でアグレッシブに攻めまくるファイトスタイルで多くのKO勝利と名勝負を連発している。勝利の大半がパウンドによるTKO勝利である。また、打撃だけでなく、学生時代に学んだレスリング仕込みのグラウンド技術も持つ。
  • 試合に勝利した後、トップロープからの宙返りを行なうのが恒例となっている。

戦績 編集

総合格闘技 戦績
24 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
22 12 7 3 0 0 0
2 1 1 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
パット・カラン 5分5R終了 判定3-0 Bellator 39(シーズン4 第5週)
【BFCライト級タイトルマッチ】
2011年4月2日
ロジャー・ウエルタ 2R終了時 TKO(ドクターストップ:目の負傷) Bellator 33(シーズン3 第9週) 2010年10月21日
ジョシュ・ニアー 2R 2:08 チョークスリーパー Bellator 17(シーズン2 第5週) 2010年5月6日
菊野克紀 2R 3:42 肩固め DREAM.12 2009年10月25日
トビー・イマダ 2R 0:38 チョークスリーパー Bellator XII
【Bellator FCライト級トーナメント 決勝】
2009年6月19日
エリック・レイノルズ 3R 1:30 チョークスリーパー Bellator V
【Bellator FCライト級トーナメント 準決勝】
2009年5月1日
グレッグ・ローラン 1R 2:44 ギロチンチョーク Bellator I
【Bellator FCライト級トーナメント 1回戦】
2009年4月3日
× 青木真也 1R 1:32 ヒールホールド Dynamite!! ~勇気のチカラ2008~ 2008年12月31日
川尻達也 1R 7:35 TKO(パウンド) DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦
【ライト級GP 準決勝】
2008年7月21日
ヨアキム・ハンセン 2R(10分/5分)終了 判定3-0 DREAM.3 ライト級グランプリ2008 2nd ROUND
【ライト級GP 2回戦】
2008年5月11日
アンドレ・ジダ 1R 6:47 TKO(パウンド) DREAM.1 ライト級グランプリ2008 開幕戦
【ライト級GP 1回戦】
2008年3月15日
ロス・エバネス 2R 2:32 TKO(パウンド) ShoXC: Elite Challenger Series 2008年1月25日
マット・リー 5分3R終了 判定3-0 BodogFight: Season 3 Finale East Coast Collision 2007年7月14日
× ニック・トンプソン 2R 4:32 TKO(左ジャブ→パウンド) BodogFight: Clash of the Nations
【MFCウェルター級タイトルマッチ】
2007年4月14日
スコット・ヘンジー 1R 4:13 TKO(コーナーストップ) BodogFight 2007年2月17日
アーロン・ライリー 1R 1:05 KO(左ストレート) BodogFight: Season 1 Finale
【MFCウェルター級タイトルマッチ】
2006年12月2日
小池秀信 1R 1:26 TKO(パウンド) MARS 04 New Deal 2006年8月26日
デリック・ノーブル 1R 1:10 KO(パンチ連打→パウンド) Euphoria MFC: USA vs Russia 3
【MFCウェルター級王者決定戦】
2006年6月3日
花澤大介13 1R 4:00 TKO(パウンド) Euphoria MFC: USA vs JAPAN 2005年11月5日
ダニラ・ヴェセロフ 2R 2:15 TKO(パウンド) Euphoria MFC: USA vs Russia 2 2005年5月14日
池本誠知 2R 1:25 TKO(パウンド) Euphoria MFC: USA vs World 2005年2月26日
クリス・シェルシンガー 1R 1:00 ギブアップ(パンチ) Reality Fighting 7
【Reality Fightingウェルター級タイトルマッチ】
2004年10月16日
アダム・フィーロン 1R 2:06 ギブアップ(パンチ) Ring of Combat 6 2004年4月24日
アンソニー・ラドンナ 1R 3:57 KO(パウンド) Ring of Combat 5 2003年12月14日

獲得タイトル 編集

脚注 編集

外部リンク 編集

初代
 
初代Bellatorライト級王者

2009年6月19日 - 現在

次王者
 

Wikipedia 編集

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